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チョコレートと甘い憂鬱 二月中旬。 毛布の中で感じる温度が、温かい。 いや、なんだか外気温が暖かい。 夢と現を行き来しながら、僕はまだまどろみの中にいた。 ガチャ。 僕の部屋の扉が開く音が聞こえた。 誰だろうか。 起こされる用事は、今日はなかったはずだが……。 パスン。 僕の毛布に何かが当たった。 痛さは感じない。 毛布越しに小さなものが当たる感触がした。 パスン。 また、当たった。 なんだろう。 疑問は覚えるけれど、まだ眠い。 まだ起きる時間じゃあない。 パスン。パスン。 今度は連続で当たった。 さすがに気になる。 すると、扉の方から声が聞こえた。 「お兄ちゃん。起きてる…?」 声の主は分かった。 そして小さなものを僕に投げつけているのも、おそらく同一人物。 「まだ寝てるの…?」 声はおそるおそる尋ねる感じだ。 状況はよく分からないが、とりあえず不貞寝を試みた。 なぜならまだ眠いからだ。 「おにいちゃーん……」 確かめるように声をかけてくる妹。 だが、すまない。 僕はまだ眠いんだ。 「……」 声は聞こえなくなった。 沈黙が部屋を包む。 妹は何の用事なんだろうか。 一体、何を投げつけていたんだ。 ……眠くて頭が回らない。 パタ。パタ。 スリッパの足音がこちらに近付いてきていた。 頼むからもう少しだけ寝かせてほしい。 パタ。パタ。 昨日も遅くまで研究所で作業していた。 まだ、眠いから……。 パタ。 「いつまで寝てるのよー!」 妹の叫び声が聞こえると同時に、がばっと毛布を剥がされた。 「……ん。なんだいスー」 「なんだいじゃないわよ! 今日は何の日だと思ってるのよ?!」 なぜか怒られている気がする。 怒られる様な事をしただろうか。 理不尽な現状に、世知辛さを感じる。 「今日は……」 「うん」 「土曜日……かな?」 「……」 まずい。 これは失敗した。 「バカァァアアアアーッ!!」 キーンと甲高い妹の声が耳をつんざく。 よく見ると妹はスーパーだかコンビニの袋を手に持っていた。 謎の物体がそこに入っていて、それを投げていたのかとまだ眠い意識をフル回転して予測した。 と、冷静に現状を把握している場合ではなかった。 「今日はバレンタインデーよ!!」 妹はガサッと袋に手を入れると、四角い小さなブロックのようなものをたくさん手にしていた。 まずい。 この後の展開が簡単に予想できる。 「ま、待て。スー……」 「問答無用!!」 逃げる暇などなかった。 妹は腕を振り上げると、その四角い物体を僕に向かって投げつけたのだ。 さっきは毛布があったから、痛みはなかったけど、それをそのまま投げつけられると…。 ポコッ! ポコッ! ポコッ! ポコッ! ポコッ! ポコッ! 少し痛い。 「いたいいたい…。痛いよスー」 「バカッ! ばかー!」 「ほらほら、落ち着いて……」 「ううー……」 いくつあるのか分からない、その四角い物体を数え切れないほど投げてから、妹は少し俯いていた。 おかげですっかり目が覚めた。 「せっかくお兄ちゃんのために買ってきたのに…」 「スー…」 どうやら妹なりの配慮らしい。 朝から襲撃されるのは困り者だけど、猪突猛進な妹のことだ。 予想できる行動かもしれない。 僕は投げつけられていた四角いブロックをひとつ掴むと、包装紙を向いた。 中身はチョコレートだ。 様々な店で売られている、有名なもの。 僕が普段、研究所でつまんだりしている、お気に入りのチョコレートのひとつだった。 妹はそれを知っていて、今日の日のためにたくさん買ってきてくれたのだろう。 口に入れてみると、いつもの味がした。 いつも味わっている、とても好きな甘い味だ。 「スー」 「なによっ」 妹はすっかりふてくされていた。 せっかく買ってきたのに、兄が寝ていてイラついた。 と言ったところだろうか。 そう考えると、少し申し訳ない。 「ごめんね。ありがとう」 「!」 驚きを隠せない表情になると、妹はかたまっていた。 とりあえず……。 散乱したチョコレートを拾い集める。 うーん。結構な数だ。 どこに飛んでいったのか分からない。 「お兄ちゃん…」 少ししおれた声になって、妹はうなだれている。 どうやら少しは反省したのかな。 なにせ、朝から実の兄をチョコレートで襲撃したんだ。 チョコレートは嬉しいけれど、多少は反省してほし…… 「このチョコレートは好きだからとかじゃないから!」 「んん…?」 「い、いつもお世話になってるから、買ってきただけ!」 「うん」 「それだけだから! じゃあね!!」 まだいくつかチョコレートが入っている袋を、袋ごと僕に投げつけると、妹はバタバタと部屋から走り去って行った。 いつもの騒がしい調子。素直じゃない言動。 だけど、これが僕の妹。 なんだかんだ、いいやつだと思う。 しかし、さすがに袋ごと投げつけられたのは、痛かった。 外に出ると暑いと感じるほどに気温が高かった。 春はもうすぐそこまで来ているのだろう。 庭の梅が春の香りを漂わせていた。 散らばったチョコレートを拾い集めるのに一苦労して、時刻はもう昼の三時になろうとしていた。 さて……。 このチョコレートたちを全部持って、研究所の伊藤さんにでも自慢しに行こうかな。 スーには、あとでお礼を言わなくちゃ。 色々な事を考えながら、ひとつ袋からチョコレートを取り出して、口に頬張る。 ああ…。ホワイトデーはどうしよう。 口の中で、甘い味が広がっていた。 僕も何か、スーが好きなものでも買ってこようかな。 日ごろの感謝も込めて……ね。 研究所に着いて、伊藤さんに物凄い数のチョコレートをもらったと自慢した。 すると、伊藤さんはスーから五円チョコをひとつだけ投げつけられたとか。 これは愛の差かな? なんつって。 ────────────────────End
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「チョコレート・ダウン」1 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 絆というモノは一本の太い縄ではなく、自分と相手の心にあるたくさんの小さな歯車が組み合わさって出来ているんだろう。ノートを開いて勉強しているつもりが、いつのまにかそんな事を延々と考えてしまっていて、チカラの抜けた溜め息を机の上にこぼした。 時計を見る。午後11時まであと少し。 桃園ラブがあきらめてノートを閉じ、また溜め息をついた。 「もうすぐ今日が終わっちゃうよ・・・」 彼女の中学生活もあとわずか。冬の寒さの向こうに、あたたかな春の日差しを思い浮かべる時節。そこに訪れるバレンタインデーという大きなイベント。 美希や祈里を含む親しい友だちや、いつも世話になっている人たちにはチョコレートを配り終えたけれど、まだ一人だけ渡せていない相手がいる。 同じ家に、すぐ隣の部屋に住んでいる家族同然の少女 ――― 東せつな。 ケンカしているわけではない。数日前に、意見が食い違って軽く諍(いさか)うような口振りになったことはあるが、その程度だ。しかも直後に「ごめんね、せつな」「ううん、私のほうこそごめんなさい」と互いに謝っている。なのに、それから何かがうまく噛み合わない。美希や祈里たちの前では普段通りなのに、二人だけになると、感情的に小さな齟齬(そご)を覚えてしまう。 無論、ラブとせつなも、どうにかしようと努力は続けていた。しかし、このぎくしゃくした感じは完全には治らない。こちらの歯車がきちんと噛み合ったと思えば、今度はこっちの歯車同士がぎこちなくなっているといったような・・・・・・。 結局、この日の二人の会話はほとんど無く、その気まずさのせいでチョコレートを渡せていない。手の平に乗る程度の小さなプレゼントボックスは、箱の色と同じ赤いリボンで可愛らしくラッピングされて、そのまま机の隅に置かれていた。 毎年たくさんの人に配るから、どうしても一人当たりの量は少なくなってしまう。けれど、いろんなチョコレート型を使ったバリエーション豊かな手作り。チョコのひとつひとつに、ちゃんと心が込められてある。 ラブがそっと赤い小箱に手をやった。箱の中にあるのはチョコレートだけではない。せつなに渡したい気持ち、伝えたい気持ち。箱に触れる手の平に、ぬくもりを感じた気がした。 ――― ううん、気のせいじゃない。 赤い小箱を手に立ち上がる。もう一方の手で頬をパシッと叩いて気合を入れ、せつなの部屋へと向かう。ドアを優しくノックしようとした手が一瞬弱気を見せたが、ラブは逃げなかった。 「せつな、まだ起きてる?」 せつなの返事を待ってから、ドアを開ける。 寝る前に軽く読書していたらしい。ベッドに腰かけていた彼女が、本を閉じてラブに微笑みを向けてきた。今日一日の事を思い出したラブが、二人の雰囲気がぎこちなくならないよう意識しつつ、なるべく自然にベッドへ腰を下ろす。せつなのすぐ隣、肩と肩がくっつきそうな距離。 「今日バレンタインデーだから・・・・・・、こんな時間になっちゃったけど」 「ありがとう。ホワイトデーには、ちゃんとお返しする」 チョコレートの入った小箱をせつなに手渡したと同時に、ラブの口から気の抜けた溜め息が洩れそうになり、あわててこらえる。相当、気が張り詰めていたらしい。 (バ、バレてないよね、今の・・・?) チラリ、とせつなの顔をうかがうと、彼女は自分のひざの上に置いた小箱を見つめながら、赤いフタの表面をいとしげに指でなぞっていた。 そのほっそりした白い指先の動き。 ラブのまなざしが吸い寄せられた。とても綺麗だと思って見入ってしまう。 ふと、ラブの視線に気付いたせつなが顔を上げた。 「どうしたの、ラブ?」 「えっ」 不意のせつなの声にたじろいだラブが、とっさに笑ってごまかそうとした。 「あ、あははっ・・・、ごめーん、ちょっとぼんやりしてただけ」 「そうなの?」 くすっ。 あたふたしているラブの内心を見透かして、せつなは口もとに笑みをこぼした。 ・・・・・・なんだかいつもどおりだ。 ラブは声をひそめて、「実はね ――― 」と切り出した。 「今日配ったチョコレートの中に、たった一つだけ、金色の招待券が入っているものがあるの」 せつなが、つい先日ラブと一緒にテレビで見た映画を思い出してうなずいた。 「ふふっ、ラブの部屋は、私が憧れたチョコレート工場だったのね」 「ドアを開けた途端、総勢100名のウエスター・ルンパが唄とダンスで愉快にお出迎え」 「やめてそれ怖いっ!」 脊椎反射で叫んだ直後、脳裏にそのイメージが飛び込んできて、ガマンできずに噴き出してしまう。たぶん今ごろ、新生ラビリンスでウエスターが盛大にくしゃみをしているだろう。 「きっとこのフタの裏に、そのチケットが張り付いているわ」 「そうかもね」 来年は本当に用意しようと、ラブは思った。ウエスター・ルンパは無理として。 ひとしきり笑ったせつなが両目を閉じて、ラブと肩同士をくっつけた。ほんの少しだけ体重を預けてみる。うまく出てこない言葉の代わりに、こうやって自分の気持ちを伝える。 ラブもまた静かにまぶたを下ろして、その柔らかな体を感じた。 せつなの体温 ――― 幸せなぬくもり。 言葉に乗せると微かにズレてしまう気持ちが、今は素直に、ゆっくりと二人の体にしみこんでゆく。バラバラの無数の歯車が、彼女たちの心の中で、ひとつひとつ優しく噛み合わさっていくような充足感。お互いが、相手をどれだけ大切に想っているかを再認識する。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 部屋に戻ってベッドに入っても、全く眠れなかった。赤い小箱をなぞるせつなの指や、彼女の身体のぬくもりを思い出しては、閉じていたまぶたを開いて小さく溜め息をついた。 (あーあ、まだ一緒にいたかったなぁ) もう一度溜め息をついて、今度はクスクスと楽しそうに笑い出す。 少しの時間だけだったけれど、チョコレートを渡したあとは、以前と変わらない気兼ねなさでせつなに接するコトが出来た。胸の曇り空が、何日かぶりにさっぱりと晴れた感じ。 (よしっ、明日はもっともっとたくさん話をして、いっぱいせつなの笑顔を見よう!) ラブが掛け布団の下でギュウウウッと強くコブシを握りしめ、寝返りを打った。 ――― その瞬間を見合わせたみたいに、ドアの開けられる音が控えめに響いた。軽くでも寝入っていたら、まず目を覚まさないだろうという程度の音に、びくっ、と大きく心臓を跳ねさせたラブは、思わず寝ているふりをしてしまう。 (きゅ・・・急すぎるよ、せつな) 走り出そうと強く一歩を踏み出した瞬間、相手にぶつかりそうになったみたいなタイミングの悪さ。心の準備がうまく出来ない。 ラブを起こさないようにと気を使っているらしく、そっと近づいてくる。いつも違う雰囲気に、少し胸がざわめく。 (フタの裏に、誰にも見えない金色の招待券を見つけたのかな?) 掛け布団が静かにめくられ、眠ったふりを続けるラブの隣に、やわらかな肢体がすべり込んできた。さっきラブが寝返りを打ったせいで、二人の体が向き合うカタチでベッドに横たわる。 「・・・・・・・・・・・・」 眠っているふりを続行。 だが、顔が熱くなるのをとめられない。触れ合うほど近くにあるせつなの身体 ――― 少女特有のやわらかな曲線をまとった綺麗な肢体を、どうしても意識してしまう。 同じ家で暮らす、家族同然の間柄だ。今までにも一緒のベッドで仲良く眠ったことはあるが、今日は何かが違った。さっき大きく跳ねた心臓が、全然おさまろうとしない。 (こんな調子だと・・・またせつなと・・・・・・どうしよう?) せつなの部屋できれいに噛み合わさったばかりの歯車が再びずれてしまうのではないか、という予感が胸を苦しくさせる。 「ラブ、だいじょうぶ?」 きゅっ・・・。 パジャマの袖が遠慮がちに掴まれた。もしラブが軽くでも腕を動かしたら、簡単に離れてしまいそうなほど弱々しいチカラ・・・・・・。だけど、まるで母親に手を握ってもらったみたいな安心感を覚える。 不安にざわめきかけていた胸が落ち着きを取り戻し ――― 途端に、二人の歯車の調子を狂わせようとしているモノの正体がはっきりと見えてしまった。気付いてしまえば、ものすごく単純な感情。おかしくて、笑いそうになってしまう。 もう眠っているふりをする必要はないだろうと思い、ラブが両目を開け、せつなに眼差しを重ねた。せつなは微かにうなずき、ラブの瞳を見つめる。 掛け布団の下で、二人の手が自然に繋がれた。 「ダンスのあとにね、汗で湿った後ろ髪をせつなの細い指がカッコよくかきあげるの。その時にうなじがチラッて見えて、それが・・・・・・すごく好き」 まずは一つ目。 好きと言える部分は、まだまだたくさんある。 「目を閉じて・・・」 せつなの耳もとでそうささやいたあと、ひとつひとつを大切に思いだしながら、彼女に告げていく。ラブにとって全部、以前は当たり前だったコトだ。でも、今は違う。全てが宝石。 例えるなら、小さい頃から兄妹のように育った幼なじみ同士が第二次性徴を迎えて、突然お互いを異性として意識し始めるように・・・・・・。ラブたちの場合は同性ではあるし、何がきっかけだったのかは詳しく分からない。自分でも知らない間に急成長してしまった、ある感情。無意識の戸惑いを生んでいたそれに対して、ようやく正面から向かい合う事が出来た。 何度も耳もとで「ここが好き」「これも好き」と告白されて、せつなは非常にくすぐったい気分だった。放っておいたら一晩中続きそうなので、嬉しさに緩む唇でラブに呼びかける。 「ねえ、一個一個丁寧に並べているけど、それって一つの言葉にまとめられるんじゃない?」 「えっ」 ラブが怯(ひる)んだように言葉をとめた。恋愛に慣れていない少女にとって、その単語はちょっと恥ずかしいし、照れくさい。モジモジとためらう表情にほんのりと朱が差してくる。そんな彼女に、至近距離からの物静かな視線で圧力をかけるせつな。どうあっても言わせるつもりらしい。 こら、恥ずかしがってないで言いなさい。 そんなせつなの心の声が聞こえてくる気がした。 こうもじっくり見られながらでは、余計に萎縮して言えなくなってしまう。 ――― だが、せつなの視線による静かな圧力は続く。真綿で首を絞められていような気分に耐え切れない。 「だ、大好き。せつなが大好き」 「フーン・・・、私を部屋に帰らせたいの? ラブは」 「わあぁっ、待って。愛してるっ、せつなを愛してますっ」 本気でベッドから出て行こうとしたせつなに、あわててラブがしがみつく。一応満足したせつながベッドに戻り、掛け布団の下で再び仲睦まじくラブと身体を寄せ合う。 「ふふっ、ほら、一つの言葉におさまったでしょ」 「もーっ!」 顔を真っ赤にしたラブが、いきなりバッと背を向けた。いじわるされた猫が拗ねているみたいでカワイイ ――― せつながクスクスと笑う。 そして、その背中を優しく抱きしめた。 「ラブを愛してる」 心からの言葉を背中越しに届ける。ラブのすらりとした肩の丸みを撫で、そこへ、コツっ・・・、とおでこを乗せる。 「お詫びなら何でもするから・・・・・・許して」 せつなの手が掛け布団を掴んで、二人の頭部がすっぽり隠れるまで引き上げた。「・・・っ!」とラブが驚く後ろから、チョコレートよりも甘い声音で尋ねる。 「おしえて。ラブは、どんなお詫びがほしいの?」 「チョコレート・ダウン」2へ
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情報学環の合宿で 大きな教室で10人くらいが露店みたいの構えて出し物するバザールというもよおしがありました。 そこでは残りの20人くらいがチョコ(チロルサイズ)をいっぱいもっていて。 このチョコをお金に見立てて、出し物をしている人のモノをかったり観覧料を払ったりするのですね。 ちなみにぼくはビリーブートキャンプの最終プログラムを2時間半踊り続けるというシュールな出し物をしました。ほかには自分の出した本を売ったり、好きな音楽をCDRにやいて歴史つきで販売する人、フォトショをつかって合宿オリジナル携帯まちうけ画像をつくる人、マッサージする人とかいました。 このバザールとチョコ通貨は非常に示唆にとんだものでした。 なんてたってみんなこの通貨を使いまくるのです 通貨というのは血液みたいに流れることで価値流通を促すことだからこの使いまくるのがいいことは言うまでもありません。 感情レベルで考えても 出し物する側はチョコもらうとうれしいし、そのためにがんばれちゃいます。 チョコあげる側もなんか楽しいし購入なり観賞による効用を求めてどんどんチョコを払っていきます。 もうみんなHAPPY状態ですね。 ぼくも50個ちかいチョコがあつまりました。 これを実際のお金でやったらこんな楽しくはならなかったと思います。 リアルマネーだとこうはいかないとは想像にかたいですよね。 感情レベルで考えても あれほどお金は流通しないと思うし サービスに責任が発生してのびのびできないし。 では このチョコ通貨のすごい所以を考えてみよう。 たぶん以下の3つの性質がよかったんだと思います。 1、チョコに使用価値以上の価値はなく、チョコ保存そのものに価値がない。 チョコは食べておいしいという効用以上のものはありません。 しかもいっぱい食べればあきます。一定の効果もえられません、 お金のように保存、もっていることそのものに意味はあまりないのです。 それらがチョコ(お金)を手放すインセンティブとなってぐるぐる回るのですね。 2、狭いコミュニティ内だけで成立するお金である合宿メンバー内で流通する通貨なんですね。貨幣が国という信用醸成装置によってその価値を媒介してるように、合宿メンバーコミュニティという顔がしれたメンツが集まって信用を担保しあってチョコ通貨の価値を担保している。 この心許せる顔が見えた狭いコミュニティ内だからこそ、サービスの効用に対してのありがとうの印としてのチョコ通貨が流通しやすかったんだと思う。 3、減価していくこと 保存に価値がない。むしろチョコの価値は時がたつほど落ちていきます。賞味期限は迫るし、溶けてしまうリスクもあるから。だからこれまた手放すインセンティブが生まれるのです。お金hが逆ですね保存すればするほど、利子で増えていく。減価しません。 すばらしきチョコ通貨!! ってかね よく言われますが そもそも現代のお金が保存しているだけで増えていくそのことがおかしい。 生命のロジックに反する。 みんな生まれた瞬間から死にむかって減価してくのが万物の定め。 それにお金だけが逆らっている。 もうちょっと生命のロジックにあった 減価するお金そして冗長性・多様性を包含しうるお金のデザインが求められている。 エコマネーと呼ばれる 地域通貨などはじつはこんな文脈でデザインされてます。 チョコ通貨と同じような3つの特徴を内包しています。 むずかしく言うとそれぞれ ①交換価値よりも使用価値に重きをおく ②通貨の信用を国以外のものが媒介し、その国以外の主体のおよぶ範囲で流通する ③減価する通貨である って感じです。 やべー思いのほかまじめにかいちゃった。 現代の資本主義を補完する新しい通貨 その可能性をチョコ通貨はおしえてくれました。
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ガタン ゴトン おそろいのつり革 揺れる チョコレート色の街並み いつもの電車が goes on カタン コトン 君のかばんが揺れてる まるで きょう一日の不安を つめこんだみたい ガタン ゴトン 君はまわりを見わたす 混みあう車内 うつむきかげんでメールを打つ カラン コロン 君のあしもとに空き缶 まるで みんなの気持ちの やり場を背負ったみたい 明日になっても ラッシュは同じ それぞれの今日が つづく いつも通りの『non-no』の見出し “『着回せ子』1週刊!” ねえ トレイン 何をのせて走るの 宿題? 仕事? 家族の写真? 夕陽に照らされて 走るよ今日も チョコレート・トレイン ガタンゴトン揺られてる 見える景色 作業化したマンネリの日常を生きよう 意気揚々とした生き方に憧れ イヤホンから耳 その音に黄昏 脳内まとまれ 揺れるリズムに乗り 邪魔な思考は手でシッシッてして もう今日はいいの終わり 帰路につく 後はこの道を真っ直ぐと歩く 急停車! 揺れるつり革 訂正される停車位置 ついでにいろいろ訂正してよね お願いJR! 異論 持論 ぶつかりつづける世界とか 君のとなりでメイクを直してる ツインテールとか 百年たっても ラッシュは同じ 川を越え 人類帰宅 いつも通りの『AERA』の見出し “また汚職? オー、ショック。” ねえ トレイン どこへ向けて走るの 夢? 希望? インドの河原? 時がめぐっても 走るよずっと チョコレート・トレイン いつか 気がつけば あたりを青く 包んだ夕闇 君の肩にもたれ眠る となりのツインテール 肩にもたれて お疲れさん ガタンゴトン 揺れるリズムが心地良い いつしかコクコク 既にSleepy 窓から夕焼け 丁度良い雰囲気 空いたら吊革離し 首から脱力 よく眠れそうで暮れる陽 ガタンゴトン...
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マサトク氏から頂いた今回のお題は『ち』というわけで仕事の帰りに名古屋の本屋に立ち寄ったのですよ。 そういえば謀ったわけではないのですけれど選ぶ本がことごとく短編集なので今回は長編にしようと思いつつ本棚を眺め回すこと約1時間。 岩井志麻子氏の『痴情小説』にしようかと思いつつ目に付いたのが今回の本、『チョコレートゲーム』でございました。 で、その時に買っておけば後々が楽だったんですけれどその時は諸事情で選書だけで帰宅。 翌日、昨日とは別の、でも昨日より大きな本屋に『チョコレートゲーム』を買いに赴いたのですが・・・・・・ない。 幸いなことに名古屋駅周辺には何軒か本屋があるので『チョコレートゲーム』を発見した本屋(ちょっと遠い)以外の本屋を回ること4件。 ・・・・・・・・・・・・ない。 仕方がないので件の本屋に行き、本棚を見上げると・・・・・・ない。 ちょっと泣きたくなりました。 結局いつものようにバイト先で発注→購入となりました『チョコレートゲーム』前フリが長くなりましたがここからが感想です。 発行されたのが1988年と今から20年近く前なのですが、ストーリーはタイトルのように甘いわけではなく中学生が殺されて同じクラスだった少年が自殺、犯人と断定されたのをその父親が疑念を抱き真相に迫る!というもの。 刑事が連絡手段に使ってたのがポケベルだったがちょっと時代を感じました(笑) 推理小説というとなんかけっこう、人によっては物凄く読みにくかったり途中で段々嫌になってくるものもあるのですがこれはさくさく読み進められて最後の落とし方もそうなのかというところがあっておもしろかったです。 『チョコレートゲーム』の正体なんかけっこうその名前聞いただけじゃわかんないものなんですが所々にちゃんとわかるようなヒントがまざってますし。 と、言うわけで本条さん、次は『ム』でよろしくお願いします!
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すいーとちょこれーと【登録タグ す ハープCコード 初音ミク 曲】 作詞:ハープCコード 作曲:ハープCコード 編曲:ハープCコード 唄:初音ミク 曲紹介 ハープCコードの甘い乙女心を描いた楽曲「スイートチョコレート」を初音ミクに歌わせてニコニコ動画にて配信してみました!初投稿作品ですが是非聞いてみてください!(作者サイトより転載) バンドグループ「ハープCコード」の曲をカバー。 動画は、おしるこ氏が担当している。 歌詞 胸の鼓動がどんどん早くなって 心が熱くて溶けだすの 最初の形に戻そうとしても 何故だか忘れて戻せないの 街で見かける女の子達が 全部 魅力的に見える 貴方好みの甘さを教えて 今の私には 生まれ変われちゃう魔法が 常にかかっているから 昨日よりも 貴方の理想に 近付くように 願う その甘い甘い秘訣 貴方に 恋をしたから 甘味料は何も 入れていないのに 溢れる気持ち 淡い思い出の包装紙 繋いだ指先リボン 今すぐに届けたい だからゆくの マイスイートチョコレート いつでも 前向きじゃなく 後ろ向きになる日も ある もしも甘いものが きらいだったら 「どうしよ」となやむ… でもね 食べず嫌いなんでしょ?と 食べさせてみてもいいよね? とても熱い温度で 熱してかき混ぜ 作ったの 貴方好みにかたまったこの思い出 受け取って欲しい その甘い甘い秘訣 貴方に恋をしたから 甘味料は何も 入れていないのに 溢れる気持ち 淡い思い出の包装紙 繋いだ指先リボン 今すぐに届けたい だから ゆくの マイスイートチョコレート とびきりの恋 実らせるため 隠し味はこの想い コメント 俺の友達がPV作ってますw超いい曲だよ!!うんうんw -- みー (2011-10-24 00 26 03) ↑付けたし 後から編集してくれた方有難う御座いました。 -- みー (2011-10-24 00 26 55) 名前 コメント
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3、天使のチョコレート 西区画にそびえたつ複雑怪奇な建造物・九龍城が目前に見えるある通り。そこに真っ赤な門があり、その両脇には石を彫って作った唐獅子が座っている場所がある。日も暮れかけた今、門の奥には赤々とした明かりがともり、天井からはいくつもの中華行灯と底をくりぬいた鳥籠の中に電灯を入れたものがつり下がっている。 「おかえりなさいませ、桔梗様」 「いらっしゃいませ、秋人様」 二三人の人間が一行を出迎える。 見上げた門の上には、『無名堂』と墨で書かれた看板が立てられている。中に入ると、壁には幾つもの掛け軸や時計が掛けられ、黒壇の棚にはまねき猫や日本人形が飾られている。何気なく置かれている壺は、青磁だ。窓や門の飾り格子は、李朝朝鮮を思い出させる。 店内にいる人間の服装もチャイナドレスから着物まで様々で、まるでアジアのイメージを煮詰めたような奇妙な空間が広がっている。 「何かお飲みになりますか?」 「留守中のお電話や予約の資料は後ほどお持ちします」 「長旅御苦労さまでした」 アジア系の服を着たスタッフたちが甲斐甲斐しく動き回るのを、秋人はぼんやりと見ていた。飾り格子のついた丸い窓からは、灰色の街並みが見える。 何もかもがめちゃくちゃで、秋人はここにいると異世界に迷い込んだかのような錯覚を覚える。いや、そもそもテーマパークやある種のレストランは、人工的に作られた異界を楽しむ場所なのだから、これで正解なのかもしれない。 ウエストヤード『無名堂』 それは世界的に有名なタトゥアーティスト、序列291位【ミスタトゥ(刺青少女)】左衛門三郎桔梗の経営するタトゥ工房なのである。先ほど彼女の周囲にいた男女はすべて、この工房のスタッフである。 「どうした? ぼんやりして」 奥の間に通されお茶を出されてやっと、秋人は自分がぼんやり考え事をしていたことに気づいた。ごまかすように笑って、秋人は出されたお茶に手をつける。白地に赤い模様が描かれたカップの中に入っているのは、ジャスミン茶だ。 「いや。なんでもない。桔梗はすごい人だったんだよな、って思いだしただけ」 「んー、どうだろうな。俺はすごいのかは知らんが、まあ、うちの学校は大物がごろごろしてるからな。たまにそういうことを忘れるよな。世界の澪漂やら、姫宮やら、人類3KYOの親族やら……多分、ゾアックソサエティと九つの組織の関係者、コンプリートできるんじゃねえか?」 「そういえばそうだよね。うーん、世界を動かす企業と組織の次代様たちと同じ学校にいるのか。頭が下がるね」 軽い口調で言って、秋人は盗ってきてしまった鞄を見る。石板だけ抜いてあとは後日郵送で返せばいい。 鞄を見て、興味をもったように桔梗が身を乗り出した。 「何だ?」 「アフガニスタンの遺跡で発掘された石板を取られちゃってさ。取り返してきたところ」 鞄を逆さに振ると、予想通り新聞紙にくるまれた石板が転がり出た。他にも筆記用具とか、ノートパソコンとか、ハンカチとかが出てくる。 「この私物は?」 「後で返しておくよ」 石板だけを自分の鞄に戻し、他のものを元通りにしまっていく。その時、何かを見つけた桔梗が手を伸ばした。 「何だこのチョコ。見たことないパッケージだな」 桔梗が取り上げたのは、銀紙にくるまれてそのうえからさらに紙でくるまれた板チョコだった。すでに三分の一ほどが食べられている。 くるくるとまわして見るがメーカーどころか、原材料も、カロリーも、原産国も、賞味期限も、商品名すら表記されてない。ただ、天使の羽をデフォルメしたような模様が、真赤な包み紙に白く書かれていた。 「個人ブランドかな? でも商品名くらい書くよね」 「この学園でチョコをカカオから作ってる連中なんて、製菓メーカーのリンクくらいだと思うぜ。ブルーローズとかロックハート洋菓子店とか。ブラックシープ商会にも製菓部門があったか?」 そう言いながら、桔梗は銀紙を丁寧にはがした。チョコの甘い香りが漂ってくる。それを一かけら折って口に入れようとした桔梗の手を、秋人がつかんだ。 「何? 食っちゃだめだったか?」 「薬品のにおいがする」 数秒の間をおいて意味を理解した桔梗は、静かに手を引っ込めた。 「お前、本当にこういうのは敏感だよな」 「勘がいいんだよ」 「お前のそれは違うだろうが」 ダミースキルという言葉がある。 一見、超能力のように見えるが元をただせばしっかりと根拠のある能力のことだ。たとえば、風の音を聞いて明日の天気を正確に当てるとか、初めての道でも一度歩けば自分が歩いたルートを航空写真並みの正確さで図にできるとか、そういうものだ。彼らはただの行き当たりばったりで回答を導き出しているわけではなく、自分の周囲で起こっている様々な現象――たとえば風向きとか湿度、道の高低、東西南北のむきなど――を無意識のうちに計算し、その膨大な計算結果から回答を得ているのだ。 秋人も同じである。戦闘能力を持たない彼は、代わりに周囲の状況を恐ろしいスピードで計算し、それを勘という形で発揮しているのだ。 桔梗はチョコレートに慎重に鼻を近づいた。彼女の嗅覚では何が入っているかなど分からない。しかし、言われてみれば普通のチョコレートより匂いがくどい。 「つまり……これ、毒?」 チョコレートは匂いや味がきつい為、薬物を入れても気づかれにくい。癖のある薬物で暗殺したいというなら適しているだろう。 秋人はあいまいにうなづいた。 「毒か薬かは知らないけど、薬品入りだね。少しなくなっているってことは、何かに使ったんだと思う」 「ということは、殺人の証拠品の可能性もあるってわけだ」 沈黙が落ちた。 花瓶に活けられた季節外れの牡丹から花びらが落ちた音すら、大きく聞こえる。 「まあ、まだそうときまったわけじゃない」 「なんかの試作品かもしれないしな。なあ、このまま鞄に戻してみなかったふりするっていうのはなしか?」 「事件性があるとしたら、僕が鞄を持ち去ってそれを君が保護した時点でアウトだと思う。すまない。巻き込んでしまって」 秋人は深々と頭を下げた。桔梗は、ゆっくりと煙管を取り出しながら首を振る。 「馬鹿言え。こっちが勝手に巻き込まれたんだ。お前が頭をさげる必要なんてねえよ。むしろ、巻き込ませて悪かったな」 「………………君は、本当にいい女だね」 「何だ、今更気づいたのか」 豪快に桔梗は笑って、煙管に火をつけた。紫煙が上がる。 「まあ、本命には振られたけどな。ははははは……」 「自分で言って落ち込むなよ」 桔梗は、北王・夜時夜厳に出会ってから21秒で振られた過去を持つ。 「いいんだ…………どうせトップランカーで恋愛ごとがうまくいってるやつなんて、数人しかいないんだから」 「ああ、西王と一重さんの純愛ぶりはすごいよね。むしろ、二重さんの一重さん以外の人間に対する扱いと一重さんの扱いの差に、驚異を感じるというか」 色々な意味で学園随一のカップルの名をあげて、秋人はあいまいに微笑んだ。 「無理だろう。ああなるのは。誰であっても」 「えーと……一方通行でいいなら、ほらエドワード・ブラックシープとか千貫信とか」 「一方通行だとただの馬鹿だと思うんだ。それと二人とも一応は両想いだから」 「傍から見てると痛いぞ」 「それは認めるけど」 この学校の生徒は、能力値だけなら世界の同世代でトップクラスだが、人間的にはいろいろあれな人物が多い。 「それよりどうするんだ? ものが何か分からない状態じゃ処分もできないぞ」 「そうだね。どこかの研究室を借りて成分を分析するか……でも時間がな」 「そうだ」 何か思いついたように、桔梗は声を上げた。 「緑青食品店だ」 「りょくせいしょくひん……ああ、なるほど。銀月さんですね。確かに彼女なら――――」 「相変わらず、繁盛してるな」 狭い店内にひしめく人を見て、桔梗はげんなりした声を出した。 桔梗の店からほど近い賑やかな通りの一角に、金銀月の経営する緑青食品店はある。 ごみごみとしたビルの一階と二階が店、三階が店主の住処、それより上は色々な住人が住んでいる奇妙なビルがそれだ。中に入ると、異様に高い天井ぎりぎりまで棚があり、そこにあらゆる食料品がびっしりと詰め込まれている。上の方には備え付けの梯子を登らないと手が届かない。ぎりぎりまで本を詰め込んだ棚が空間の許す限りあり、その本がすべて食料品に変わったらこうなる、といえば分かるだろうか。 木で出た棚の上に、さまざまな言語で書かれた品物が並んでいる。いかにも美味しそうな絵が描かれた缶詰や中でフルーツが泳いでいる瓶詰。ひとりで食べるには大きすぎる腸詰や、一見グロテスクな干しなまこ。艶やかな林檎もあれば、レンジで食べられるレトルトもある。可愛い小瓶に入った金平糖や飴玉は見ているだけで楽しい気分になる。 歩くと床が軋んだ。この独特の輝きは毎日大勢の人間が行き来することで生まれる艶だ。 ショウウインドウにはその週のお勧め食材が展示されている。今日は大きな鮭を細く裂いて干したものだ。何を基準に選んでいるのだろう。 楽しみ方を知っているものにとっては一日中いても退屈しない、宝探しのような店だが、はじめて訪れるものはこの途方もない食品を見て、呆然と立ちすくむことになる。 だが、心配はいらない。 もし迷ったり、ほしいものが見つからない時は、入ってすぐ右、上階につながる階段の前の大きなカウンターの影で、背丈に合っていない大きな椅子に座っている女性に声をかければいい。必ず役立つ返事が返ってくるはずだ。 「ねえ、南イタリアで取れたレモンが欲しいんだけど」 「4番の札がある通りのGというマークがついた棚前のワゴンです」 「西暦のころに作られたワインがほしいんだけど……」 「それは探さなくてはなりませんね。確かフランスとイタリアのメーカーで、いくつかよい状態で保管しているところがあるはずです。予算はいかほどに?」 「ねえねえ、今度パーティするんだけど、もうちょっと豪華にしたいのよ。でも、フォアグラとか脂っぽいの駄目でさ」 「骨付きハムのいいのがありますよ。値段は張りますが、薬品を一切使わずに作ったもので、そのまま何もせずに食べられます。骨についたままのものから好きな量を切り落としての量り売りになりますが」 年季の入った木独特のつやのある棚と、同じ木材で作られたカウンターの向こうに女性がいた。一目見て東洋人と分かる外見だが、日系人とは少し違う。彼女は次々と声をかけてくる客に対して、まるで目の前の空間に回答が書いてあるとでもいうかのように、すらすらと返事返す。 「金」 客足が途切れたところで、桔梗は彼女に声をかけた。営業スマイルで振り向いた彼女は、桔梗を見ると本物の笑顔になった。 「あら、珍しい組み合わせね。なにか入用?」 彼女はブラックシープ商会所属、【デリシャスタイム(美味しい生活)】金銀月。韓国出身。 世界に流通しているあらゆる食品を把握しているといわれる、ブラックシープ商会小売部門の重鎮の一人である。 「ちょっと見てほしいもんがあるんだけど」 他の客に見えないように自分と秋人の体で隠しながら、桔梗は例のチョコレートを取り出した。わけありと見たのか、銀月も身を声をひそめて答える。 「それがどうしたの?」 「どこのものか分かるか?」 銀月は数秒間包み紙を見つめ、首を横に振った。 「赤い包み紙、無地の銀紙、天使の羽、お菓子。この三つに該当する商品は1386種あるが、これとまったく同じ商品はない。それに普通は銀紙部分にメーカーのロゴを入れるけど、それがないし、赤い紙のほうも通常チョコレートの包み紙として使うものよりがさがさしている。インクの質も悪い。また天使の羽、あるいは羽や天使、鳥などをロゴに使う製菓メーカーはおよそ二万社存在するが、これと同じものは存在しない」 「えーと、つまりこれはそこらで売ってるもんじゃないってことか?」 「一般に流通する商品ではないし、流通させるための試作品とも思えない。お粗末すぎるもの。極めつけは銀紙の包み方。完全に密閉されていない。これではチョコレートが劣化するわ」 「…………………………お見事」 ちょっと引き気味に、桔梗は銀月をたたえた。銀月は直もチョコをくるくるとまわしながら見ている。 「チョコの状態も良くない。形が不安定だし、固める際の温度に問題があったのかも。ちょっと食べてみていい? そうしたら確信が持てるわ」 「「駄目!!」」 思わず叫ぶ。一瞬、客が三人を中止したが、じゃれ合っていると判断したのか、すぐに自分の買い物に戻る。 「…………そんな大声出さなくても。これ、そんな大切なものだった?」 「いや。事件がらみで」 そんなもん持ち込むなよ。 そういう目で、銀月は秋人を見つめた。桔梗は頭を下げる。 「巻き込む気はない。他に気になることだけ教えてくれ」 「………………多分、そのチョコは手作りだと思う。市販品を溶かして固めたあと、自分で用意した銀紙とその赤い紙を巻いてそれっぽいものにしたとか」 「この紙は、食品用じゃないのか?」 「少なくとも溶けやすいチョコには向かないわ。荒くて少し毛羽立っているもの。商品なら、もっとつるつるした紙を選ぶはずよ」 これでますます事件性は強くなった。秋人はうつむいて考え込む。見かねたのか、銀月は付け足した。 「それの経緯をたどった方が、それ自体を調べるよりは楽なんじゃないかしら? 使ってるもの自体は、その辺の文房具屋とお菓子屋に行けば手に入る程度のものよ。調べても大したものは出ないと思うわ。チョコも、安ものね。どこでも売ってるわ」 銀月はその中に薬品が入ってるとは知らない。 「…………まいったな」 「とはいえ、そいつがどこにいるかなんてわからねえしな。いっそのこと、ブラックシープ商会のメリー・シェリーに解析頼むか、四十物谷調査事務所に行くか?」 メリー・シェリーは学園随一の毒使いで薬物に詳しい。四十物谷調査事務所は、調査事務所の看板を掲げているだけあって、人探しから商品の含有成分の分析まで幅広い事業を行っている。 「それが手っ取り早いかな。でも、解析結果が出るまで僕が無事でいられるだろうか」 「平気へいき」 桔梗は肩を落とす秋人に励ますように言った。 「俺ん家は常に十数人は誰かいるし、スタッフ陣はあれで結構強いから安全だぜ」
https://w.atwiki.jp/chocoland/
個人用に作られたものなので見づらいとかはあると思います、ええ。 【公式】:http //casual.hangame.co.jp/chocotto/index.nhn 【チョコットランド攻略情報wiki(本家)】:http //chocottowiki.colourfield.org/ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURL)
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2314.html
概要 期間限定イベント【FFXI DQX FFXIV アニバーサリー『シャントット博士来たる』】で手に入るアイテム。 【マンドラゴラコイン】で1枚。【強・マンドラゴラコイン】で2枚、出現するボスの討伐報酬として入手する。 これを持って期間内にいる【記念品交換スラリー】に話しかけると下記の物と交換してもらえる。 交換品 チケット 内容 【しぐさ書「高笑い」】 1枚 しぐさ「高笑い」を覚える 【チョコボの像・庭】 2枚 庭具 【マンドラゴラの像・庭】? 2枚 庭具 【チョコボのぼうし】? 5枚 頭装備 【マンドラゴラベレー】? 8枚 頭装備
https://w.atwiki.jp/maroku/pages/259.html
ver1.11で実装。イベント発生条件は式神「錦小瑠璃」を仲間にしているのが条件。 マップから博麗神社に飛ぶとイベントが発生する。 要twitter連動機能。 ※バレンタインイベントの締切は2/7日24 00。当選者にはtwitterでDMを送るので、返信してほしいとのことです(Twitterの公式垢@ikabosechanより) イベント以降、雑魚キャラが低確率で「チョコの素」「まごころの欠片」をドロップするようになり、 混沌世界 第一層でエンジェルさん(ハート型チョコに羽根が生えたナマモノ)が出現するようになる。 場所はランダム。敵シンボルとは別枠なので、敵の居ない場所でも出てくるため注意。 時間経過かMAP切り替え回数かは未検証だが、しばらくすると同じ場所に湧く事も有る模様。 なお、イベント開始時にバックベーアド様(誤字に非ず、いや、誤字なのか?)から「応援チョコ」をゲット。 イベント以降、博麗神社の境内左側にキッチンが出現し、持っている素材の数に合わせてチョコが作れるようになる。 まごころの欠片×10で「本命チョコ」 チョコの素×10で「義理チョコ」 余談だが公式では「エンゼルちゃん」twitterでは「エンジェルさん」と表記されている。 ここでは「エンジェルさん」で表記する。 チョコの素(錦小瑠璃を装備していない場合ドロップ率は半減する。↓は半減状態もまざったドロップ率なので注意) 0.8% キンナラ(半減) 0.9% ガルバンゴル(半減),クイーンフレイヤー(半減),フンババ(半減),レッサー・ドラゴン 1.0% 古戦場の火,狸,アーチャー,ヴィーナスマントラップ,クイックシルバー,ジェイソン,スケルトン,ストーンサーバント,ディーコン,ナース,デスクスター,バクテリオファージ,パトロール,パヨカカムイ,プ,ブラッドサッカー,ホーネット,マジシャン,メイド,グレートミジンコ,ブロブ 1.2% エンジェル,オトヒメ,鉱山の村,ザックーム,ゼラチナスマター(半減),土蜘蛛,猫又,メイド妖精魔法使い,ラートシカムイ,リザードマン,ヤクシー,マインドフレイヤー,シーサー,なまはげ,ダークアイ,ザックーム,エンジニア,くちなわの女王,アース,ラビス 1.3% 機械竜(半減),フロストジャイアント(半減) 1.4% ペリ,オシラサマ,ゴルゴーンボール,スプリガン,ドラゴンフライ,ドラゴンメイド,ナムタル,バックベアード,パピルサグ,プロトタイプ,メデューサ,ユニコーン,ドリュアデス 1.5% ハンドレッドレッグ,アリゲイター,魔界の花びら 1.6% キンナラ,ビホルダー,C400,ルミネッセンス(半減),エリートコカトリス,エリートマインドフレイア,ガプーイン,カルカダン,ゴールドゴイル,バックファイヤ,デスライダー,シャイニング,ブーシュヤンスター,ラフレシア,ブラーク,マミー 1.8% アポストル,ガルバンゴル,クイーンフレイヤー,ドミニオン(半減),G-3(半減),マラーイカ,ルフ,ドゥネールグロースマイスター,ポイズンジャイアント 2.0% 愛宕権現 2.1% 新造人間サイコポリマー,ラークシャシー,ドラゴンゾンビ 2.4% エレファント,オーガ,パープル・ワーム,レッサーヴァンパイア,バジリスク 2.7% 機械竜,フロストジャイアント 2.8% レッサーデーモン,シルフ,デュミナス,パワー 3.2% エースパワー,オフィサー・デーモン,デュミナスプリンセス,デカラビア,ルミネッセンス,ムシュフシュ,アースドラゴン 3.6% G-3,グレートデーモン,ドミニオン,アズラエル 100% エンジェルさん まごころの欠片 「義理チョコ」製造時に1個入手可能 【錦小瑠璃装備なしの%です】装備すると倍の値。0.7%の場合1.5%になるようです。 混沌平原1 プ 0.5% バクテリオファージ 0.5% ゴブリン 0.5% 狸 0.5% スケルトン 0.5% 混沌平原2 ホーネット 0.5% ナース 0.5% メイド 0.5%? 1%しか確認取れず 混沌平原2(三妖精の大木前) 全部不明 混沌平原3 デュース 0.5% マジシャン 0.5% モー・ショボー ? ディーコン 0.5% アーチャー 0.5% オーク 0.5% ライカンスロープ 0.5% パヨカカムイ0.5% ランフォリンクス 0.5% ゾンビ 0.5% ブロブ 0.5% インファントデーモン 1% 混沌平原3(要フックショット) ハイ〇〇は0.1%かもしれない? 手長足長 0.6% メタルゆっくり 不明 大蝦蟇の池 妖怪山のカラス 0.5% 古戦場の火 0.5% デュース 0.5% ジェイソン0.5% グレートミジンコ0.5% メデューサヘッド0.5% パトロール0.5% センポクカンポク0.5% 滝霊王0.5% ランドタートル0.7% ウッドゴーレム 1.0% 愛宕権現1.0% 九天の滝 プ0.5% バクテリオファージ0.5% 妖怪山のカラス0.5% 古戦場の火0.5% デュース0.5% ジェイソン0.5% グレートミジンコ0.5% メデューサヘッド0.5% パトロール0.5% センポクカンポク0.5 滝霊王0.5% ランドタートル0.7% ウッドゴーレム1.0% 愛宕権現1.0% 九天の滝(要フックショット) ハイ〇〇は0.1%かもしれない 手長足長0.6% 地底 デュース0.5% 古戦場の火 stageごとにまとめて見たが↑まできたら ツイッターがスネチャッタ・・・俺は書くことしかできなかったりするから編集のほうはすみません。 間違ってたとこがありましたら修正お願いします。 エンジェルさん出現場所 混沌平原1 終末の時計塔前 混沌平原2 終末の時計塔前 大蝦蟇の池MAP前 平原1側からいける洞窟(ミスチーがいた場所) 混沌平原3 終末の時計塔前 魔界1 中継ポイント(お燐が居た場所の上) 魔界2 大階段前の右上のポータル付近 魔界3 平原3側から下のポータル(リリカがいた場所) 地底 ヤマメがいた場所 迷いの竹林 魔界1側から左下の方 霧のあるマップ、先?後?未検証 霧に突っ込んだ先のマップ 樹海 雛がいた場所(魔界2側から上、右のポータル) 魔界2側の川の向こう側 九天の滝 魔界3側入り口中央、フックで渡ってから下 コメント テスト、ここはツリー形式でコメントができます - 2012-02-01 09 54 00 まごころ欠片14日過ぎたらパッチでオリアダ辺りを生成できるとかになるんかねえ それならエンジェルさん狩作業がんばるんだが - 2012-02-01 10 36 56 んなわけねえだろ - 2012-02-01 11 40 13 それはEX用だろ - 2012-02-01 12 12 50 錦小瑠璃装備で単純にドロップ率が倍と表記のほうがわかりやすくないか? 俺が確認取れてるのは倍になってるが違うのもあるだろうか? - 2012-02-01 11 42 50 例えば機械竜は装備して2.7%、外して1.3%。外した状態が基準だと装備した場合に2.6%ってことになってしまう。内部的にも装備状態を基準に確率設定されてるんじゃないかな - 2012-02-01 18 09 23 こちらでも機械竜確認しました 思うに数値は0.01とかまであるのかな - 2012-02-01 21 44 45 俺はまだ平野1の時計塔前と平野2の湖南入口マップでしかエンジェル見かけてないんだが、エンジェル狩りしてる人ってどうしてるの?一応紹介されてるとこは5週くらいしたけど - 2012-02-01 15 45 50 巡回→モンスタードロップ狙い→巡回を繰り返してる。repopの条件分からんから適当だが - 2012-02-01 16 26 43 平野1時計台前→迷いの竹林→樹海(ドロップ狙い含む)→平野3(ドロップ狙い含む)→九天の滝(ドロップ狙い含む) これで大体3~5個の素が手に入ってる - 2012-02-01 18 02 56 エンゼルちゃん見つけたら近くのポータル入ってまた戻るtってするとまたそこにいたりするから、案外見つかる時はポンポン見つかるんだよな - 2012-02-01 23 02 02 マジで?!それは木塚なんだ。 - 2012-02-01 23 51 40 そんなに早く沸きなおすのか。 竹林のどの辺りが出現ポイントなん? - 2012-02-02 11 42 04 混沌平原1の終末の時計塔前で連続で5個手に入った。手に入ったらもう一度入るといいかも - 2012-02-02 18 10 18 それで20くらい荒稼ぎしたら、しばらくそこに出なくなって凹んだw - 2012-02-02 21 45 19 ナズのドロップ効果はあるのかな? - 2012-02-02 13 45 47 ドロップ確率アップはチョコの素にも効果あるはず - 2012-02-02 15 23 59 つまりナズーリン+錦小瑠璃でチョコ集めは役になるっと・・・ - 2012-02-02 18 08 39 何その可愛い組み合わせ - 2012-02-02 21 19 10 迷いの竹林の霧進入MAPと魔界3側の九天の滝(中央)でエンジェル確認 - 2012-02-03 00 33 40 時計塔手前マップ 中央左にエンジェルさん確認 - 2012-02-03 01 04 50 応援チョコくれるのはベアード様じゃなくてベーアド様だよ。アイテム説明参照。 - 2012-02-03 01 46 11 ハイ毛玉(錦小瑠璃装備で)0.1%だった - 2012-02-03 09 06 55 ハイバケバケからチョコの素ドロップ(0.1%)。こんなことに運使わなくても… - 2012-02-03 09 27 21 小瑠璃装備で、魔法の森のデックアールブからチョコの素1.4%確認 - 2012-02-03 13 05 17 エンジェル狩りで自分が決めたルートで1周しても出てこなかった時は博麗神社で魔法陣踏むようにしたら結構エンゼル出るようになった - 2012-02-03 14 33 46 魔方陣は敵とかリセットしてくれるけどハートチョコレートさんもリセットしてくれるのかね - 2012-02-03 15 27 09 するよ、だからエンゼルさん見つけたら陣を踏むべき - 2012-02-03 15 59 12 了解、見つけたら神社に戻ろう - 2012-02-03 16 59 52 エンゼルさんは回収したした時点で、上記湧きポイントのどれかにランダムで湧きなおすから一箇所ずつ回っていけば魔方陣踏みなおさなくても回収できるよ - 2012-02-03 19 06 31 平野1塔前とか、樹海とか竹林とかにいなくて地底にいたらめんどいから陣踏みはそんな時に有効 - 2012-02-03 19 45 01 なるほど。各出現シンボルのうちランダムに1つ出現→チョコをもらうor魔法陣を踏むでリセット。てことでおk? - 2012-02-03 22 39 24 おk。その方法で素190個近く回収できたよ。ちなみに地底と九天と平原1塔前には出たことないけど出てない人、他にもいる? - 2012-02-04 09 58 59 九天の魔界側は崖の下とかに居て素で見えないのでオヌヌメできないよー - 2012-02-05 01 24 54 地底のヤマメ、九天の崖下、平原1塔いずれも確認、どうにもエンゼルさんがでてくるのも確立があるようだ - 2012-02-05 13 51 44 同じ場所で連続で出てくることあるからエンゼルさんにチョコ貰う事でもリセットされるかと。 - 2012-02-03 18 29 46 混沌平原1の地底入口横にエンゼル発見 - 2012-02-04 17 12 33 樹海の魔界2から入ったマップの左上に出現。(上のマップから入る所) - 2012-02-05 16 19 54 締切ってなんぞ - 2012-02-06 15 54 39 Twitter上で抽選するらしいけどそれの締め切りだそうです。景品とかはわからん - 2012-02-07 00 01 01 なるほど、ありがたう。とりあえず100個制覇したからシスターズを勧誘する作業に戻る。 - 2012-02-07 04 17 01 DMって相互フォローしてないと送れないんじゃなかったか? - 2012-02-07 06 46 03 抽選当たったんで相互フォローしてください→DMって流れじゃない? - 2012-02-07 14 23 54 DMきませんでしたね、なんか寂しいね - 2012-02-08 20 30 33 がんばったのに何も無いのがつらいぜ - 2012-02-08 20 31 24 せめて手元にある結晶2つが何かに化ければいいんだけどな - 2012-02-08 21 49 33 合計50個近く義理と本命送ったのに残ったのは虚しさだけとは… - 2012-02-08 21 59 31 残念賞的なものでもいいから結晶が主人公関連のアクセサリー等になったりとかあればハズレでも心情的に救われるんだけどね。ちょっと凹む…。 - 2012-02-08 22 16 56 本命チョコまで作った人は何かあるってよ …ツイッターの捨てアカ消した俺オワタ - 2012-02-09 00 08 03 30日以内ならばアカウント復活出来るよ - 2012-02-09 00 17 19 イベント終了パッチ当てた俺もオワタorz - 2012-02-09 03 17 46 効率いいエンジェル狩り 起動すると混沌2の割れ目に必ず出現 素ゲット 回復ポイントでリセット オートセーブして ゲーム終了 ゲーム起動で繰り返せば100%確実にエンジェル狩りが可能 以上 - 2012-02-09 00 44 39 まだチョコの素集まってないけど、パッチ当てる前に100個集めてチョコ作ってからイベント終了パッチ当ててもいいよね別に? 結晶が気になるし・・・ - 2012-02-09 02 54 52 俺もそうするつもり、さすがに時間なくて100個は間に合わなかったからせめて作れるものは作りたいし - 2012-02-09 13 26 05 今日まさに本命作った俺なんだけど、これって間に合わなかった系? - 2012-02-09 05 07 54 昨日DMキター - 2012-02-09 09 34 27 本命じゃなかったっぽいけどよかった。 - 2012-02-09 09 34 52 間違えてパッチあててしまったouz - 2012-02-09 14 10 08 え?当てちゃ駄目なのか?もう終了だしイベント時のtweetログ残ってればなんともないはず - 2012-02-09 19 26 47 私DM来ない…。今回も抽選なのかなぁ? - 2012-02-10 21 29 50 今回抽選じゃね。公式のどっかに書いてあった。本命各キャラ一つ、義理が全体約30。作った数が抽選口になるんかな。 - 2012-02-11 13 53 38 自分は結局、何も得られなかったけど苺Bに選ばれたラッキーでパルパルな人たちはどんな特典をゲットしたんでしょうね? - 2012-02-12 18 10 19 一つ思ったんですが、終了パッチ当てた後もアイテムリストに応援チョコだのチョコの素だのは載ったままなのだろうか? - 2012-02-12 23 13 37 ↑ver1.12だけどチョコ素材は残ったままだよ。 アイテムコンプ等で気になるなら素材集めておいてからパッチ当てるといいかもね - 2012-02-13 00 03 09 錦小瑠璃ちゃんチョコあたったんだけどなぁ・・・とどかないフラグかなぁ・・・DMはなんだったんだろうか - 2012-02-14 18 00 07封筒届いてなかった?ひじりんからチョコ届いたよ届かなかった・・・どういうことだろう・・・北国はみすてられたか!?w - 2012-02-15 00 09 38 俺も義理チョコ紫様からもらったよ。主人公は美鈴だけど - 2012-02-14 20 18 28 聖猊下の本命参加カードl頂いたお。まだ当たった義理チョコが届かないけど・・・・ - 2012-02-15 02 12 25 なんかメールで霊夢のイラストが来た。今回の参加賞はこれなのか? - 2012-02-15 15 40 08 特にイラストもなく普通のチョコが送られてきたけど仕様かな・・・・w - 2012-02-15 18 22 46 今頃から始めようとする人にはこのイベントってメリットあるの? - 2012-02-18 09 55 06 ないお。だから解除パッチ(1.12)出た。もしアイテム欄にチョコの素とかを置いておきたかったらちょっとだけチョコ集めるといんでね - 2012-02-20 17 34 23 メニュー - 2012-10-08 12 57 35